また少し間が空きましたね。
集金業務が入ってきて、ばたばたしていました。
従業員でいえば、約2人分ぐらいの集金件数を抱えているので、余裕がなかなかできませんでした。
募集しても、引っ掛かりが悪いですね。
ハローワーク、求人雑誌、折込チラシ。どれもやっていますが、いまだに・・・・・ですね。
来月より、一人アルバイトが辞めてしまうので、配達もたりなくなってきます。
たくさんの集金件数を抱えていても、配達が「代配」ですんでいたからまだ体もなんとかなっていましたが、配達員が一人足らなくなるということは、毎日の配達プラス、アルバイトが休んだときの代配にもはいらないといけなくなるわけです。
アルバイトが休むと、2人分配ることになりますね。
辞める人というのが、たくさん配っている人で、2人分配るとなると、もうどうしようもなくなります。
辞めるのは1ヶ月前から決まっていたことなのですが、配達員の募集にも今回は応募がありません。
対策として
・このまま従業員、アルバイトの求人をしつつ、私が毎日配達をする。
・場合によっては、アルバイトに与えている、元々の休みを休日出勤してもらう。
・辞めてしまう人の配達区域をいくつかに分けて分担する。
等があります。これを組み合わせたりもします。
他に方法があれば、コメントをいただければと思います。
8月に入ります。お盆で休みたい人も出てきます。それまでに見つけれないと厳しいですね。
普段はそこまで思わないですが、配達体制が崩れてくると、この仕事の大変さを感じてきます。
毎日毎日、限られた時間のうちに、配達しないといけないですからね。
集金は多少遅れても何とかなりますが、配達はそういうわけにはいきません。
自分が代配さえやらなくてすむような配達体制が理想ですね。
そうしたら、本当に何かあったときなんかに、私が入ればすむようになれば、ほとんどのことに対応できます。
[配達体制]の続きを読むもう、ずいぶん前の話ですが、こんなことがありました。
まだ、私が新聞店の従業員だった時のことです。
よく、寝坊していました。
他のスタッフは、私が来ていないと電話してくれていたのですが、「わかりました。今起きましたから。」なんていって、その日はそのまま、また寝てしまったのです。
他のひとも配達に出ないといけないので、私が来るのを確認するまではできません。
目が覚めたときには、顔が青ざめてしまいました。
あわてて走って配ったとしても、間違いなく何件かは「遅い」と苦情が出るのが明らかな時間になっていました。
必死に配っていました。
一心不乱に配っていました。
ある、購読者のお宅の前に止まりました。
そこはポストが少し奥まったところにあるので、バイクをおりてポストまで走りました。
ポストは玄関の出入り口の脇についています。
もう、あわてています。
ポストへ向かって走っていたとき、玄関から出てきていたそこの家のおじいさんがひっくり返りました。
そして、壁に後頭部をぶつけました。
「こつん」と音がするのもわかりました。ひっくり返った瞬間も目に入っていました。
私はそのひっくり返っているおじいさんに向かって、「おはようございます」と一言だけ言って、そのまま次の配達先に向かってバイクを飛ばしていきました。
ちょっと気持ちは引っかかっていたのですが、もうそのときは配達が遅れている自分のことしか考えられなかったので、そのまま必死で配達を続けました。
その、何日か後、そこのお宅の玄関に「忌中」の紙が貼ってありました・・・・・・。
今日はアルバイトが休みで、代配の日でした。
その配達もあと何軒かで終了というとき、原付で次のお宅へ向かっていると、道の脇におじいさんが座っていました。
なにやらこちらに訴えかけていました。
危うく気づかずに通り過ぎそうになりましたが、止まって、「どうかしましたか?」と私。
おじいさん:「き、救急車を呼んでくれ!」
私:「救急車?」
顔は必死に訴えかけていましたが、ただ座っているだけにしかみえなかったので、ちょっと考えてしまいましたが、「動けなくなったんですか?」と聞くと、どうやらそうらしい。
119に電話しました。
「新聞配達の最中でおじいさんが救急車を呼んでくれといって座っています。どうも動けないようです。」
外なので、目安になる病院を言い、そこの西側の路地を入ったところだと伝えました。
あと、名前と携帯番号を聞かれたので、お伝えし、救急車が来るまでは付き添っています。といって電話を切りました。
しばらく救急車が来るまでお話していました。
そのおじいさんは、一人暮らしで、以前、同じようなことがあって、股関節の部分を手術をしている。力が入らなくなって、とくにすごく痛いというわけではない。
きょうはいつもの散歩をしていて、靴紐がほどけているので結ぼうと思って座ったら、なにかおかしくなって立てなくなった。
家に無理につれて帰っても、誰もいないので(しかも連れて行くには非常に骨が折れる)救急車をよんで病院へいったほうが手っ取り早い。
朝、出ようとする前になんだかおかしいなという前触れみたいなものがあった。
などなど。
そうしているうちに救急車が来たので、その場を去っていきました。
そのおじいさんは、声をかけたのは私で3人目だったそうです。
他の2人(歩いていたらしい)は止まってもくれなかったそうです。
確かに、私もただ座っているだけにしかみえなかったので、仕方がないのかもしれませんね。
[119に電話しました]の続きを読むブログをはじめて4ヶ月がたちました。
はじめは、新聞業界全体の問題、新聞社の体質など、そういった部分をも書いていくつもりでした。
でも、振り返ってみて、そういったことはひとつも書いていないですね。
いざ、書こうと思っても書けない自分がいます。
自分の保身のためというのではなく、その前に、「自分はどれだけこの業界のことを知っているのだろうか?」と思ってしまうからなんです。
今までの歴史や経緯など、知らないことも多いのは明らかで、そんな人間が話したところで何の信憑性もなく、また何の生産性もあるはずがありません。
ただの、「自己満足の不満のぶちまけ」で終わってしまい、今までの人とのふれあいを中心に書いてきたこのブログ価値さえもなくしてしまうかもしれない。
まあ、ブログそのものが自己満足といってしまえばそれまでなんですが。そのとおりなので。
まだ書くことはあるのですが、そのときの気分でまだ書けないものもあります。
ここでひとつ、ネタ探しをかねて、新聞店にかかわっている人、そうでない人を含めて、こういうことを書いてほしい、これをテーマにして書いてほしい、こんなことが聞いてみたいなど、何でもいいので、メールを受け付けてみようかと思います。
まだ、たくさんの人たちが見ているとは言いがたいですが、よろしくお願いします。
ブログ内でお返事などしていこうと思います。必要であれば、メールでの返信もします。
仕事上、毎月いろんなお宅に訪問するわけですが、よく「こんなひとがいたら紹介してね」なんていわれることがあります。
たいていは、会社なら、「何時から何時までのパートさんほしいから、そんな人がいたら教えてね。」というものです。
一般の家庭なら、「何時から何時までの時間で働きたいけどどこかいいところない?」といわれます。
こういう場合、会社の方はそうでもないですが、仕事を探している人はこちらが条件を聞いても「そんな都合のいい会社はないですよ」といいたくなってくるくらいの条件が多いです。
たぶん、もともとそこまで真剣に考えてないんでしょうね。そんな話に付き合うほうも大変です。真に受けて真剣に探して、かえって顧客である紹介先の会社に迷惑をかけることになるかもしれません。
たしかに仕事柄いろんな人に会うので、しかも近所の人たちと会うわけですからそういうことを頼まれるのは当然なのかもしれません。
でも、あくまでも私の場合ですが、そういう職探しの紹介は今までに一回もしたことがありません。
紹介しようとしたことはありますが、やとわれたい側の人が結局後になって「やっぱりいくのやめた」ということは何回かありました。
職探しではないことで、一度だけ紹介して喜ばれたことがあります。
自称「物書き」の作家さんと、文章の書き方を教えてくれる人を探していたおばあさんとをうまく引き合わせることができました。
よくよく考えてみると、仕事を探してあげたり、働く人を紹介してあげるよりできる可能性が低いと思うのですが。
うまくお互いを紹介することができました。
その作家さんは普段どんなものを書いているのかはさっぱりわからないし、知りません。
でも、新聞社とはつながりがあるみたいです。
そして、決して裕福な暮らしをしているとはいえません。新聞代を払えなくて待ったことなんて何回もありました。
自分が書いた本をプレゼントしてくれたことがあります。サインを入れてくれて。
ひょっとしたら自費出版だったのかも知れませんが、そんなこと聞けるはずもありません。
その作家さんは物書きが好きな仲間たちとサークル活動みたいなことをやっていました。
「文章書くのが好き」な人がいたら紹介してほしいといわれていました。
おばあさんのほうは、今まで自分が生まれて生きてきた生き様やこの世の中に思っている不満、政治のこと、世の中の矛盾していると思っていることなどを文章に残したいといっていました。
学校にいっていないので、文章をどのようにかいていいのかわからないので、そういうことを教えてくれる人がいたら紹介してほしいといっていました。
見事にマッチングしました。
作家さんのほうは「こんなにパワーを持ったおばあさんに会ったのは初めてだ!」といいいました。
おばあさんのほうは、「私の世界を広げてくれてありがとう」といいました。
おばあさんの文章を読ませてもらったことがありましたが、すごかったです。
社会の痛烈な批判にはそのおばあさんの力強さがひしひしと伝わってくるような文章でした。
たしかにその文章にはパワーがあると思いました。
紹介した私の役目はこれで終わりです。あとはお二人で連絡を取り合ってお互いの家を行き来していたようです。
[引き合わせ]の続きを読む
新聞契約がまだ先のことで、その先契約のある読者(まだ新聞が入っていない読者)に対して、さらに先の継続の契約をお願いすることがあります。
交替読者はこの段階から契約をお願いしていかないと、ずっと交替することになるので、がんばってさらに先を継続の形でもっていこうとします。
その行為のことを「先縛り」といいます。
いやがるお客様もおおいのですが、これをしないと契約を継続させることは難しくなります。
お客様のタイプによってさまざまなのですが、とくに新聞にこだわりを持っていない人なら効果があります。
毎年ずっと半年ずつ購読するように決めているような人には難しいです。
また、とってもらえなくなるわけでもなく、1年に半年はとってもらえるわけだから、無理してお願いして機嫌を悪くさせて「お前のところとはもう付き合わない!」なんていわれたら元も子もないから、そう無理もしません。
失敗したのは、そういう「半年ごとに」って決めているお客様に無理をしてお願いしてしまったことなんです。
二つの銘柄、またはそれ以上の銘柄の新聞を一定の期間ごとに交替で購読する人のことを「交替読者」といいますが、それにもいくつかのタイプがあります。
1.自分で交替することを決めて順番に購読している人。
こういう人の中にも、ただ純粋に交替してとっている人もいれば、交替することで、そのたびに新規の顧客になるので、新聞店からのたくさんの景品(業界用語で拡材といいます)をもらうのを期待して交替する人もいます(「あそこではこんなのをもらったよ」なんて競争させてたくさんもらおうとする人もいます)。
景品目当ての人は、交替で購読するほうが景品がたくさんもらえると思っているんですね。
2.自分で交替するつもりがないけど、セールスが来てなんだかんだいって断れなくて交替する人。
取りたい新聞は決まっているんだけど、断れなくて他の新聞も取ってしまう人のことですね。そこまでこだわっていないのが理由かもしれませんし、営業マンを大変でかわいそうだからということもあるでしょうし、理由もさまざまですね。
3.新聞は特にこだわってもいないし、どれをとっても同じだと思っていて、営業マンがたまたま来たからとる人。
まあ、景品ももらえるし、頭下げてお願いしてくるし、いいか。なんて思うのですかね。
たぶん、これくらいに分けれると思います。
私たちもこの人は交代読者だとか、お客様のことをいくつかのタイプに分けて対策を立てます。
交替読者に立てる対策とは・・・・
[交替読者]の続きを読む話の流れから、また交替読者のことを書こうと思っていましたが、それはまた次回にします。
というのは、詳しくは言いませんが、ある出来事があって、そのことに自分がおおいに感動したものですから、そのことをお伝えします。
その出来事がどうとかいうのではありません。
今日は、あることが、自分が新聞店をしていてよかったなというか、新聞店を自分が続けていられる理由の一つでもあり、新聞店の仕事が好きな理由の一つでもあることを、再認識しました。
そのあることとは、
「やっぱり人が好き」ということなんです。
この仕事は新聞を配って、お金を集めて、余力があれば売り上げをあげるために営業して、というのが基本業務といえばそうなのですが、
「人と人との心のつながり」ということが、この仕事というのは不可欠なんです。
集金先や、営業での訪問先での会話が主になります。
もちろん、そういう会話が嫌いというお客様も存在しています。「お前らはただ新聞配っていればいいんだ。それ以上望んでいない。余計な(気を利かせた)会話なんかウザイだけだ。」っていう人もいます。
そういう人はそれでお客様としてそれを尊重すればいいのでそれでいいと思います。
でも、私もそうですが、寂しがりやの人もいます。ちょっとだけだけど顔を合わせて大して意味もないような会話をする。
でも、その意味もないような会話に、心を通わせるものがあると思います。
「寒くなったからお体に気をつけてくださいね」「最近雨が多くて洗濯物を干すのも大変ですよね」「お子さん大きくなりましたね。知らない間にしゃべれるようになったんですね。」
いろいろあります。
そして、「いつも購読していただいてありがとうございます」という感謝の意を伝えます。
[やっぱり人が好き]の続きを読む
前回、新しく配達を始める家を教えるのに、そこの家まで連れて行くことがあるといいました。
地図だけでほとんどの配達員はわかってくれます。
でも、二人、それではわからない人がいます。
そのうちのひとりは、地図の上で、しっかり確認し、ポストがどんな色だとか、同じ名前が2軒並んでいるときもどっちのほうだからとか言って確認させました。
いざ、配達となったとき、その人もやはり一つだけミスをしました。
一軒一軒ポストのタイプはどんなだったかとか角から何件目だったかとかで配達が終わった後に確認したのですが、一軒、私が説明したのと違うポストのことをいうので、よく聞くと、どうも隣に入れていることが発覚しました。
その人はそれで大丈夫です。
あと一人、この人は地図を見せてもわからないことが多いので、実際に家まで連れて行きました。
女の人は地図を見るのが苦手だとは聞いたことがありますが、そういうところの問題でもないくらい地図がわからないんです。
連れて行き、場所を確認して、本人もどうも理解できたようでした。
・・・・・・考えが甘かった・・・・・・
一軒だけ、間違えてしまいました。
というのは、その家は以前配達していたところだったので、そこだけ地図だけで、連れて行かなかったんです。
「前に入れていたところ」で済ませてしまいました。
そしたら、その隣の家にいれていました。
そう、隣の家も「前に入れていたところ」だったのです。
うかつでした・・・・。
いいわけになりますが、間違えていれていた家が、「前に入れていたところ」なのは気づいていました。
でも、間違えようがないと思っていました。
なぜなら、そこのポストには大きく名前が書いてあるからです。
間違いなく目に入る大きさです。
もちろん、隣の、実際配達しないといけない人とは違う名前です。
でも、間違えました。
[配達のミス]の続きを読む新聞店の1月と7月(毎年のことですよ)は新たに購読してもらえるお客様が多い月になります。
強いていえばあと4月と10月も新規の購読者が多いです。
とすると3ヶ月おきに大きな波がくるということができると思います。
ですが、その月に購読者が増えるということでもなく、じつは購読をやめる人も多いのです。
地域によって違うと思うのですが、私の地域では、購読契約期間は6ヶ月が多いです。あとは、12ヶ月や3ヶ月などもありますが、6ヶ月の購読者が半分以上存在します。
2年、3年、4年なんて契約期間のところも地域によってあるみたいですが、この地域ではほとんどありません。
新聞のセールススタッフが勧誘して、購読してもらえるようになったとしましょう。その購読者が、「来月からいいよ」といってくれればいいのですが、これがまたそういうわけにはいかないわけです。
他の新聞を購読している人だったら、その契約期間の後からということになります。契約期間がなく購読している人だったら、いつでも良いわけですが、そういうときに、きりのいい月(特に1月)から購読するようにしたほうがセールスも話がしやすいので、「じゃあ、来年からね」ということになるわけです。
きりのいい月が1月か4月か7月か10月かはその勧誘している月日によっても違ってきます。
たとえば、12月に勧誘しているとして、購読開始月を決めるとき、来年からだと急すぎて嫌がる人もいるわけです。
せっかく購読してくれると言っているのに、たかだか開始月を決めるぐらいのことで話をすべらせて「やっぱりとるのやめた」なんていわれても困るので、「じゃあ来年の春からにしておきましょう」となるわけです。
[入り止め]の続きを読む
Author:ようみん
小さな新聞販売店の店主。
禁煙してはや7ヶ月が過ぎ、気持ちがぐらつきながらも踏ん張っている意思の弱い生き物。
何回となく試みた禁煙も落ち着き、次はダイエットに挑戦中。
この間、2キロやせてたので喜んだら、体重計が壊れているだけだった・・・。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 | - | - | - | - |
面白かったらクリックしてね!
明日の配達大丈夫か?