新聞屋の読まずぎらい

日々の仕事を通じた身の回りの人たちや出来事を観察・分析していきます。

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やっぱり人が好き

話の流れから、また交替読者のことを書こうと思っていましたが、それはまた次回にします。


というのは、詳しくは言いませんが、ある出来事があって、そのことに自分がおおいに感動したものですから、そのことをお伝えします。


その出来事がどうとかいうのではありません。


今日は、あることが、自分が新聞店をしていてよかったなというか、新聞店を自分が続けていられる理由の一つでもあり、新聞店の仕事が好きな理由の一つでもあることを、再認識しました。


そのあることとは、


「やっぱり人が好き」ということなんです。


この仕事は新聞を配って、お金を集めて、余力があれば売り上げをあげるために営業して、というのが基本業務といえばそうなのですが、



「人と人との心のつながり」ということが、この仕事というのは不可欠なんです。


集金先や、営業での訪問先での会話が主になります。


もちろん、そういう会話が嫌いというお客様も存在しています。「お前らはただ新聞配っていればいいんだ。それ以上望んでいない。余計な(気を利かせた)会話なんかウザイだけだ。」っていう人もいます。


そういう人はそれでお客様としてそれを尊重すればいいのでそれでいいと思います。


でも、私もそうですが、寂しがりやの人もいます。ちょっとだけだけど顔を合わせて大して意味もないような会話をする。


でも、その意味もないような会話に、心を通わせるものがあると思います。


「寒くなったからお体に気をつけてくださいね」「最近雨が多くて洗濯物を干すのも大変ですよね」「お子さん大きくなりましたね。知らない間にしゃべれるようになったんですね。」


いろいろあります。


そして、「いつも購読していただいてありがとうございます」という感謝の意を伝えます。


 

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テーマ:仕事の現場 - ジャンル:ビジネス

  1. 2007/07/12(木) 23:18:08|
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資産としての店舗


 


前回の「開業資金は戻ってくる?」のコメントで「店舗も次のオーナーに売却するのは理解できない」とあったので、お返事が長くなるので、ここのブログ内で返事します。




お客様のことを、新聞店にとって資産と言いましたが、それ以外の資産について一切触れていませんでした。
少し簡潔すぎたかもしれません。販売権利としての取引のことしか話をしていませんんでした。
ここの地域で、資産として店舗を持っている人が「地域のNO.1」の新聞店しか
ほとんどいないので、全く頭にそのことを入れていませんでした。


確かに自分の持ち物件で店舗をしている人もいます。
以前にこんなことがありました。


一戸建ての住居を兼店舗にしているところがあって、そこは、怪我をしてやめられたのですが、次のオーナーは新しく店舗を別の場所に借りてやっています。
 ですから、そこを売却しないといけない、なんていうことはないと思います。


ただ、前任者が売却したいという場合もあるかもしれないし、立地条件の良さから新聞社が売却してほしいとお願いしてくるかもしれません。


前任者の新聞社との契約解除になった理由でも、違って来るのだと思います。


ただ、強制的にということは、ないと思います。






元販売店主が、その場所でそのまま他紙をするようになったというようなことは、今まで見聞きした中ではありません。


ただ、辞めてから、後で他紙をしているといったことは聞いたことがあります。


元々賃貸物件です。そして辞める前に「他紙をするから」とは公言していません。


必然的に、特に問題が無ければ、その場所で後任者がすることになります。店舗の賃貸契約も後任者が結びなおします。


配達用のバイク、自転車、机、折込機、コピー機などもお金に計算しなおして前任者に払います。


あと、予約で契約してもらっている顧客もです。


契約書を業界用語で「カード」といいますが、予約カード3ヶ月が何枚だからいくらになるとかいった具合です。




折込機、コピー機、自動車など、販売店がリースしていて、まだリース期間が終わっていないのはどうなると思いますか?


実は、販売店のリースは新聞社を通してリース契約をしている場合が多く、販売店主個人での契約でなく、そこのエリアの店舗と契約していることになっています。


ですから、後任者が自動的にいやでもリースも引き継ぐことになります。


あくまでも、ここの地域での話です。他の場所のことはわかりません。


もし、辞めることになっても残りのリースも払って、必要なくなって処分したくてもできないなんて大変ですよね。





大事なことを一つ忘れていました。


それを前提にいわないと、理解できないかも知れませんでした。

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テーマ:独立・開業 - ジャンル:ビジネス

  1. 2007/05/25(金) 19:32:12|
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配達という仕事のイメージ

皆さんは新聞配達にどんなイメージを持っているでしょうか?


以前、従業員が新しく入ってきたときにこんなことを言っていました。


「すがすがしい朝の空気のなかで走りまわる、健康的なイメージが新聞配達にはあったのに・・・・・・・・。家の前で、おじいさんやおばあさん、若奥さんが掃き掃除をしてて、「おはようございます!」なんてあいさつして新聞を手渡しして・・・・・。そう思っていたのに、全然違っていた!」





そうなんです。


夏の季節はそうでもないのですが、朝6時というと1年の中で明るくなっている期間は長くはないです。


明るかったとしても、その時間に表で掃除している人なんてほとんどいません。


私のお店の配達開始がAM3:30でAM6:00には、ほぼみんな終わっています。(若干1名遅いですが)


配達中、外が暗い時間のほうが圧倒的に多いです。


空気はきれいなのはあたっていますが。


みんな黙々とポストに投函していきます。


たまに鼻歌を歌いながら配達していて、次第に声が大きくなっていき、気がついたら他の新聞の配達員さんが近くにいて、照れながら「おはようございます!」なんてあいさつすることも。






ところで、配達にも「時間指定」があるのを知っていますか?

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テーマ:仕事の現場 - ジャンル:ビジネス

  1. 2007/05/13(日) 20:48:11|
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新聞拡張員(セールススタッフ)

いままで、このブログのなかで、新聞拡張員(いまはセールスあるいはセールススタッフと呼んでいます)のことがほとんど出てきていません。


購読者のこと(愛情をこめているつもりですが)が多いですよね。


新聞店のブログだと、まず拡張員のことは出てきてあたりまえです。それくらい、いろいろなことがあります。


ここでは、「あえて書いていない」というわけではありません。


機会あるごとに書いていきます。


販売店主としてセールスのことをどう思っているか、少しだけ書きたいと思います。


もちろん、店主もいろんなひとがいますので、あくまで私の思いです。




 


その前に、セールスのことでとても参考になるHPがあるので紹介します。


「新聞拡張員ゲンさんの嘆き」です。


興味のある方は見てください。内容か濃くて大変勉強になります。


 

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テーマ:仕事の現場 - ジャンル:ビジネス

  1. 2007/05/03(木) 21:48:08|
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所長が一番働き者

どこの地域のなんていう新聞かは、今のところ内緒にしていきますが、新聞店にも、地域によって、またその地域の銘柄によって、状況が違ってきます。
ここは、極端に普及率(世帯の購読率)の高い新聞があって、その銘柄の新聞以外はとても厳しい状況です。
私はその厳しいほうにいます。
理由は折込広告の量です。もちろん、それがすべてではないですが。
せっかくとってもらっても折込広告が少ないからとすぐやめてしまう人が多いです。

折込がないからお客が少ないのか、もともとお客が少ないから折込が少ないのか・・・・
「卵が先か、ニワトリが先か」といっしょですね。
とにかく、いまできることをやっていくしかないんですけど。

新聞店は折込広告(チラシ)があればあるほど、それが利益になるので、そんなチラシが少なければ、もちろん経済的に余裕なんてあるはずがありません。

それに、人手不足・・・・
だれも好き好んで朝早くから起きて仕事なんかしたくないですよね。
朝というより午前3時だから夜中っていったほうがいいかも。
休みはあるけど、ほぼ毎日、明日早く起きなきゃって思って寝るのも人によってはつらいですよね。

「所長」というのはそこの新聞店のオーナーのことです。
所長は仕事したくないっていうわけにはいかないから、配達員がいなければ、なにがなんでも新聞は配らなくちゃいけない。
私もその「所長」になります。
以前、アルバイトの休みがどうしても重なり、その上、もう一人、食中毒になってどうしようもなく、同時に3人休んだことがありました。
食中毒なのに配るのはとても無理で、あとの二人も旅行にいっていたので休み返上してくれって言うわけにもいかず(第一近くにいないからね)走り回って8時まで配ったことがありました。
はっきりいって泣けてきました。
途中で新聞放り投げて帰ろうかとも思いました。
店へ帰ると苦情の電話がたくさん入ってました。
でも、逃げるわけにはいかない。
時間は黙っていても流れるし、止まってくれない。
一人でするにも限度があるし、でも誰もいなければ自分がやるしかない。
そういう時は弱音も吐きたくなるものです。

人手不足を解消する努力をするのも所長の仕事です。
今はアルバイトの変わりに配達できるひともいるし、配達員も寝坊するような人もいないし落ち着いています。
新聞店の仕事は、常に人の手を介する仕事です。
何よりも人手不足を解消することが大事になってきます。

テーマ:お仕事 - ジャンル:就職・お仕事

  1. 2007/04/16(月) 20:11:02|
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プロフィール

Author:ようみん
小さな新聞販売店の店主。
禁煙してはや7ヶ月が過ぎ、気持ちがぐらつきながらも踏ん張っている意思の弱い生き物。
何回となく試みた禁煙も落ち着き、次はダイエットに挑戦中。
この間、2キロやせてたので喜んだら、体重計が壊れているだけだった・・・。

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